読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

安定行動と安全行動

 

 

 

 

 

安定行動: 総合的、平均的に見たときに最も正しい選択(専用性を備える、汎用性を欠く) 

理論的、帰結、作戦、事実、線、消去法

 

安全行動: ある局面でリスクが極端に少ない選択(汎用性を備える、専用性を欠く) 

実戦的、理由、後方支援、解釈、点、抽出法

 

 

 

安定且つ安全: 目の前のポケモンにも裏のポケモンにも通る選択、もしくはそういう状況

安全かもしれないけれど安定ではない: 目の前のポケモンに通るが不利対面を作る後続に受け切られる選択

安定かもしれないけれど安全ではない: 不利対面を作る後続に通るが目の前のポケモンが倒せない選択

安定でも安全でもない: 有効打がまったくない状況

 

 

 

 

 

目の前の行動が安全かどうか判断することは可能でも、安定かどうか、リスクとリターンの釣り合いが実際に取れている行動かどうかは対戦の序盤ほど対戦が終わるまで判断がしにくく、対戦の終盤ほどその場での判断がしやすい(ターンを重ねてHPゲージが減っていくか、残数に優劣がつくほど有利なほうから安定と安全の境目がなくなってくる)

 

 

ポケモンの型にも強いもの、弱くないもの、強くないもの、弱いものが存在するけれど、

行動に関しても安定且つ安全な選択と、安全かもしれないけれど安定ではない選択と、安定かもしれないけれど安全ではない選択と、安定でも安全でもない選択が存在する

 

 

安定行動を断定するには少なくとも俯瞰が要る以上、これまでに安定行動と呼んでいるものは局面によっては予測にすぎず、安定行動と呼んでいるもののほとんどが実際には安全(に見える)行動でしかない可能性がある

 

 

指数のインフレ、特に火力偏重が進んでくると、目先の安全と先々の安定が一致しやすい構築(安全を追求した構築)と、安全である状況が多く持てることは勝つ上で十分条件になることはあるかもしれないけれど、必要条件になる割合は少なくなってくる(安定を目指すならば汎用性を欠くことを恐れるべきではなく、規模の大きい大会の上位によく分からないポケモンがたまにいる理由もこれで説明がつく)

 

 

 

対戦ログを取るとこのあたりの俯瞰も簡単になるから、

少なくとも予測が不可能な要素が常にある以上はログを取って傾向を取って対策まで練ってはじめて構築の完成と見るくらいでもいいと思う(すべて対策することは当然のように不可能だから、メジャーなものの近くにあるものを優先的に)

 

 

 

その際に安定行動と安全行動を分類しておくと、帰結で照らし合わせてから当時考えていた理由を叩き台に、より平均化された立ち回り、場合によってはこれをきっかけに構築の後方支援性を煮詰めていくことで必要以上のアドリブはなくなりそう(それでもアドリブが強いられることも当然あるし、その対象がメジャーになる場合は仕方がないけれども)

 

 

 

今作は理論的なものを破壊する環境になってくるから、前作以上に熱が入っておもしろいとは思うけれど、同時に前作同様に能動的なモチベーションだと広すぎるプールに裏切られることがあったり、受動的でも飽きる要素が少ないために前作ほどオナニーには向かない気がしている

 

 

 

 

 

.